変わる町並みと人の流れ

イギリスビールフェス 大分市は100年に1度と言われる変革の年と言われています。

JR大分の駅ビル「アミュプラザおおいた」や「大分県立美術館(OPAM)」の開業によりこれまで郊外型のショッピングモールに集中していた人の流れも大幅に変わってきています。

 大分駅北口駅前広場ではイベント開催に大分市が優良で貸し付けるなど駅周辺の盛り上がりはあるものの、商店街は駅への「通り道」になっているのが現状です。「予想通り!」の声はあり、「後は個店の競争力」とも言ってはいますが、地域の商店街や市内の回遊性を高める具体的な方策を打ち出せてはいないのでは無いでしょうか?

 府内五番街ではゴールデンウィーク中に「イギリスビールフェス」を行っていて奇しくも大分駅北口駅前広場でも「生ビール」にちなんだイベントが開催していました。そこに連携は無く行政から互いを連携させる話も無いのは不思議でしょうが無いです。

 中心市街地の活性化に少しでも貢献できる組織でありたいと考え、積極的に意見や疑問を投げかけて行ければと思います。

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